青春と読書 本の数だけ人生がある ─集英社の読書情報誌青春と読書 本の数だけ人生がある ─集英社の読書情報誌

今月の目次

2020年12月号
(No.533)

2020年12月号(No.533)

毎月20日発売 本体83円+税

表紙/456(shigoro)

デザイン/松田行正+杉本聖士+梶原結実+倉橋弘

[今月のエッセイ]

蒼月海里

  • 蒼月海里『水晶庭園の少年たち』刊行記念エッセイ
    「鉱物を通じて身近な世界を眺める」

    [今月のエッセイ]鉱物を通じて身近な世界を眺める

     その石は、金属質だが虹色に輝いていた。その中心には、透き通った飴色の別の石が顔を覗のぞかせていた。化石を買いに東京国際ミネラルフェアへやって来た私は、一瞬でその石に魅了された。
     これは何という鉱物なのか。何処からやって来たのか。どうしてこうなったのか。
     湧き上がる疑問の答えを探すべく、鉱物の本を読みあさり、詳しい人たちに聞いて回っているうちに、いつの間にか、鉱物の沼にはまって抜け出せなくなっていた。

目次

特集

北方謙三『チンギス紀 九 日輪』

[インタビュー]

北方謙三
征服戦という歴史的事実の中で、
人間のありようの複雑さを書きたい

インタビュー

相沢沙呼
心の中は読んでみないとわからない

口絵Ⅰ~Ⅲ

乃南アサ
近くて遠い、台湾の本当の姿を求めて

新連載

竹田津 実
獣医師、アフリカの水をのむ①

今月のエッセイ

酉島伝法
千の羽根をもつ生き物
斎藤文彦
プロレスというジャンルとは
蒼月海里
鉱物を通じて身近な世界を眺める

本を読む

中江有里
池田理代子『池田理代子第一歌集 寂しき骨』
東えりか
山本雅也『キッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん』

連載

桑原水菜
荒野は群青に染まりて⑬(最終回)

口絵Ⅵ+33~41

北尾トロ
猟犬猟師と、いざ山へ。⑮
堀本裕樹
才人と俳人 俳句交換句ッ記④ ゲスト石川直樹

スラムダンク奨学生インタビュー⑧ 小林 良

福岡伸一
原点に還る旅・原点から孵る旅⑤(最終回)
谷 瑞恵
あかずの扉の鍵貸します⑨
松永智美
松永智美の「美素食メイスーシー」入門⑨
伊岡 瞬
濁流⑤

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