[カラー口絵]
逆境を楽しみ、自分を信じ抜く――。
夢に向かって突き進む、唯一無二の“堂安語録”。
©HIRO KIMURA/集英社
“有言実行”で
日本サッカーを背負う男、
待望の初書籍!
「逆境大好き人間」
「ギラギラしていないと思われたら、
サッカーをやめる」
「全世界のアスリートが
練習できないからこそ、
ここで差をつけてやる」
「俺が決める。俺しかいない」
「どんな状況であれ、敵は相手じゃなくて自分」
「今を積み重ねられないヤツに、
未来なんてない」
<内容紹介>
日本代表デビューを飾った2018年から4年以上続く連載コラム「堂安律の最深部」(集英社/週刊プレイボーイ)で赤裸々に明かしてきた本音のほか、サッカー人生最大の挑戦となったカタールW杯の舞台裏、新生日本代表のリーダーになる覚悟と決意など、初公開の内容をたっぷりと収録。
<堂安律選手からのコメント>
この本は成功者として出す本じゃない。挑戦者として出す本です。だから、成功体験は書かれていません。今、夢を追いかけているすべての人たちへ。堂安律という生き様と、これからも夢に向かって突き進み続ける俺の決意を伝えたいです。
堂安 律
どうあん・りつ
1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。ガンバ大阪、FCフローニンゲン(エールディヴィジ)、PSVアイントホーフェンを経て、2020年9月にアルミニア・ビーレフェルト(ブンデスリーガ)へ期限付き移籍。2021年は再びPSVアイントホーフェンでプレーし、2022年7月にSCフライブルクへ完全移籍。2018年9月からサッカー日本代表としても活躍中。2021年の東京五輪では背番号10、カタールW杯では背番号8を背負った。また、地元・尼崎で実兄と共に、未来の日本代表10番を育成するサッカースクール「NEXT 10 FOOTBALL LAB」を運営中。